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雑感(日本)

2012年11月15日 (木)

日本は外人天国か ーー 外国人学校に通うだけでお金がもらえる不思議の国

とにかく、この資料をみてほしい。東京23区が、外国人学校に子弟を通わす保護者に支給する補助金の一覧だ。江戸川区など、朝鮮学校に子供を通わせている親には年間192,000円も支給しているのだ。

しかも、この補助金、全ての外国人学校を対象にしている区もあれば、朝鮮/韓国学校、中華学園のみを対象にしている区もある。ほとんどが所得制限すらもうけていない。同じコリアンなのに、朝鮮学校だと韓国学校より補助金が多かったりもする。いずれも、まったく説明がつかないし、そもそも各区役所はこの事実を区民にきちんと説明していない(自分は元江戸川区民だ)。

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ちなみに、自分の子供たちはソウルの日本人学校と、香港の日本人小学校/中学校に通っていた。しかし、当たり前だが、韓国政府やソウル特別市、香港政府から日本人学校に子供を通わせていることで一円の補助金ももらっていない。そもそも、そんな訳の分からない補助金などもらいたくもない。

しかし、今の日本の制度では、世界に名立たるSamsungやLGから日本に派遣されてきている韓国人駐在員が子供を韓国学園に通わせると、毎月、区役所からお金をもらえてしまうのだ。バカな話しだ。

外国に暮らす上で、子供の教育問題は非常に頭が痛い問題なのだが、地元の公立学校を選ばず日本人学校やその他の外国人学校を選ぶのは、あくまでも親の自由意志だ。日本人学校という「付加価値」を選んだのだから、その金銭的負担は自らが負うべきだ。

今は制度が変わったようだが、自分が韓国に居住していた頃、外国人は韓国人の通う公立学校には入れなかった。「誇り高い韓国人」を育成するための国民教育をするので、外国人はお断りという理屈だった。まあ、仮に入れたとしても、あのネジ曲がった歴史教育と反日教育をするような学校に大切な子供を通わせるなんて出来るわけがない。韓国人生徒と一緒になって「トクトヌンウリタン(独島=竹島は我が領土)」なんて下品な歌を歌わされたら、靖国神社に祀られているご先祖様に申し訳が立たない。自分の国では、そうやって外国人を公教育から排除しておいて、日本では被害者づらして役所にたかっているのだから、とんでもない連中だ。これを「在日特権」と言わずになんと言おう。

2012年11月12日 (月)

霞ヶ関名物のシロアリが民間企業にも その① ーー これじゃ中韓に勝てない

国民の税金を食い物にしているシロアリが霞ヶ関に生息していることは最近、広く知られてきている。しかし、実はこのシロアリ、霞ヶ関だけでなく、民間企業、特に名立たる企業にも多数生息している。

最近、日本の高度成長を支えた家電業界が悲惨なことになっている。韓国や中国の追い上げにあって業績は低迷。度重なるリストラで職場を去った技術者が、中韓メーカーに技術とノウハウをもって流出し、更に競争力をつけられるという悪循環だ。

自分もこの業界に長く身を置き、かつ韓国のSamsungやLGとも取引してきた経験から言って、日本メーカーには問題が多すぎる。あくまで自分が勤務した日系メーカーとの比較だが、このままではSamsungやLGにますます差をつけられてしまう。

1、日系メーカーの役員に比べて、韓国メーカーの役員は壮絶なまでに仕事をする

いわゆる取締役、執行役員、本部長、部門長など、日系でも大手になれば年収2千万円から3千万円、更にはそれ以上にもなるかも知れないが、その仕事の質と量に比べて給料が高すぎる。韓国メーカーでも同等、またはそれ以上なのだが、彼らはそれこそ365日、24時間、仕事をしており、細かい部分まで熟知のうえ、自らの責任と権限で即断即決、物事をどんどん推し進めて行く。

2、現場(市場、顧客、製造、技術)を知らない日系メーカーの高級管理職

部長から上の高級管理職ともなれば業務の責任範囲が広がるので、実務の細かいところまで関与せず、部下から報告を受けて判断するのが仕事、と日本では一般的に思われている。なので、社内会議も何かを決定する会議よりも上役への報告会という色彩が強く、下の社員たちは社内会議の資料作りに精を出す。現場を知らない上役を分からせるには、内容よりもプレゼン資料の出来映えやプレゼンそのものの巧拙が重要になる。バカバカしい話しだが、皆、真面目にそれをやっている。

以下の話しは某社の営業本部であった実話だ。

自分が年棒1200万円の中間管理職をやっていた時、上司の部門長(=年棒1800万円)が、明日の社内会議に備えた事前会議をやると突然言ってきた。しかも、その事前会議は夜8時半からだという。やむなく従ったが、事前会議の内容は何てことない発表資料のチェックだった。しかも、液晶プロジェクターの機種によって微妙に色が変わるとかで、明日の役員との会議で使われるプロジェクターを持ってきて確認しようと言う(それを探すのに更に30分かかった)。で、その高給取りの部門長様、内容にはほとんどコメントせず、パワーポイントの色がどうだの、アニメ効果を入れろだの、どうでもいいようなことばかり言ってきた。いい加減に嫌になった自分は「パワポは苦手なので出来ないので、口頭できちんと説明する」と言うと、何とその部門長様が自らパワポをいじり出し、約1時間かけて見事なアニメ効果を挿入して悦にひたっている。その時点で、既に夜の11時。「後は色を直しておいて」と捨て台詞を残して、その部門長様は帰っていった。自分は余りにもバカバカしいので、何もせずにそのまま帰宅し、翌日の役員会議でもそのままで発表し、部門長様が1時間もかけて作ったパワポのアニメ効果も見せずに終わらせてしまった。

その深夜に及ぶ事前会議には、自分の他にやはり年棒1200万円以上の高給取り管理職が数名同席し、パワポ作りをしていたのだが、社内会議の資料作りにそこまで必死になっているのは全くもって理解できなかった。

そんな案配だから自分には出世の芽はなく、挙げ句の果てにその数年後には会社を辞めてしまったわけだが、この某大手電機メーカーはその後も低迷を続けているのは言うまでもない。社内では自嘲気味に「東京パワポ工業」などと言っているが、役員手前の部門長クラスが皆、この調子なのでどうしようもない。

2011年7月 5日 (火)

一体何様のつもりなのだろう ーー 松本某大臣の不遜な態度に辟易

 始業時間を8時半に繰り上げて”サマータイム実施”と喧伝する某社にもあきれ果てたが、震災復興担当大臣をやっている松本某とかいう政治家の発言にも耳を疑った。最近の日本のニュースは呆れることばかりだ。

 発言の内容がそのまま映像で流れているのだから、本人が何を弁解しても、言い逃れはできまい。この一連の”事件”を官僚が書いた筋書きだとか深読みするような向きもあるにはあるが、テレビカメラが入り、マスコミに囲まれている中で、”書いたらもう、その社は終わりだから”などと、よく言えたもんだ。自分が国務大臣である自覚がないか、凡人が下手に国務大臣になんかに成り上がってしまったから、自分が偉いと錯覚しているかのいずれかだ。しかし、この男は相当レベルが低い。

 このヤクザまがいの恫喝、脅迫にめげず、一部始終を報道した東北放送とTBSほかのマスコミにはエールを送りたい。さすがにマスコミの皆さんも、あのコメントは腹に据えかねたのだろう。

 しかし、この代議士、資産が7億6千万円もあるとかで どういう男なのか調べてみたらビックリだ。もともと社会党の代議士で、社民党、民主党と渡り歩いている。実家は福岡のゼネコン、松本組とのこと。建設会社の御曹司がなぜに社会党の代議士かと思ったら、何てことはない部落解放同盟の副委員長でもある。建設業界、解同とくれば、同和利権という言葉を連想しても罪はないだろう。彼が同和利権に絡んでいると言っているわけではない、そういう言葉が連想されると言っているだけだ。

 ともかく、民主党の成り上がり議員が国務大臣になって下手に権力を握るとろくなことがないことが、またしても明らかになった。韓国の反日勢力と結託して日本大使館への反日デモに参加した岡崎何とかというオバさんが国務大臣になった時もビックリしたが、この松本某もとても大臣という器ではない。

 岡田幹事長は野党に詫びを入れたようだが、辞める発言で煙に巻いて総理の椅子にしがみついている菅内閣は、もはやまともな体を成してない。民主党には早く解体してもらわないと祖国はますます滅亡の途をたどることになる。

2011年7月 2日 (土)

サマータイムの始業時間が8時半? ーー 呆れた某日本企業

 東京は暑いらしい。東京•大手町の気温が33.9度らしいので、体感気温はもっと高いはずだ。そんな猛暑の中、東京電力、東北電力管内で、罰金付きの電力使用制限令が発動されたとのことで、都内の地下鉄は平日昼間の運行本数が減り、ホームの照明やエスカレーター、そして車内のエアコンも制限が加わるとのこと。

 最近の日本の夏は暑い。大阪や京都、名古屋なども暑いようだが、東京も負けずに暑い。都心のビル街もさることながら、海から離れている東京西部や埼玉方面は嫌になるほど暑い。暑さでぐったりした時、コンビニやショッピングセンターなどで涼をとり、生き返った心地になったものだが、今年はエアコンが十分使えないだろうから、そんなこともできない。

 エアコンだらけの香港で涼んでいる自分としては、そうした日本の皆さんのご苦労に頭がさがるばかりだ。

 電力使用制限令によって、各企業にもかなり影響が出るのは必至だ。あの手この手の知恵を使って節電を進めなければならないだろうから、節電担当の方々は大変だと思う。

 やはり今日からサマータイム導入、という企業が増えたようだが、これは大いに結構なことだ。自然の恵みの太陽光をフルに活用しながら、早寝早起きの生活スタイルを確立すれば一石二鳥だ。

 実名は出さないが、世界的に有名な某日系企業も”サマータイム導入”をPRしているようで、いくつかの新聞が社名を出して報道している。(広報担当者が記事化を狙って記者にリークしてるんだろう)。

 しかし、記事を読んで目を疑った。サマータイムで1時間繰り上げた始業時間が、何と”8:30”だという。何をトボケたことを言っているんだろう、この企業は。8時半の始業開始時間は、世間一般からして、何らサマータイムじゃないことをこの会社の連中は知らないのだろうか?それを厚顔無恥にも、新聞記者にリークして記事化させているんだから、ここの広報担当者も相当なレベルだ。

 思い出せば、何かの用事でこの企業の近くに行ったら、朝も10時近いのに続々と社員が出勤してきてビックリした。ノンキな会社だと思ったもんだ。

 この会社の最大のライバル、韓国の三星電子は一時期、始業時間を朝の7時からにしていた。社員の出勤ラッシュで近隣の住民に迷惑をかけないようにとか、就業時間後に自己啓発などの時間にあてるとか、いろいろな言い訳をしていたが、要するに社員を徹底して働かせるためのものだ。このモーレツさで次々と事業を拡大し、あっという間に世界を席巻した。ノンキな社員たちが10時頃ゆうゆうと出勤している某社は、あっという間に三星に追い越され、今や高給取りの外人社長に牛耳られる会社に成り下がってしまった。

 ふと目にした新聞記事から、思わぬ記憶を呼び起こしてくれたが、この会社の例は実に”他山の石”だ。8時半からの始業時間がサマータイムだ、と厚顔無恥にも広報するような会社だから、業績も悪くなるし、ろくな製品も出てこない。

 小さな話だが、それが実に大きな意味を持っているいい例だと思って、ブログで紹介させてもらった。

2011年6月24日 (金)

香港も暑いが日本も暑い ーー 熊谷で39度超!?

 今日の日本列島は異常気象だったようだ。関東では6月としては異常な高温、東北や甲信越、北陸では大雨で、上高地では観光客が土砂崩れで孤立したとのこと。つい先日まで、九州でもとんでもない大雨が続いていた。地震といい、何か人類に対する自然の逆襲なのか。。。

 熊谷の39.8度は驚異的だ。恐らく日なたでは43〜44度程度になるのではないか?これで節電のためにエアコンを十分使えないとしたら、熱中症はもちろん、病弱のお年寄りに悪影響がでるのは必至だ。

 しかし、最近の日本の夏は暑い。暑すぎる。昔、教科書で日本は”温帯”に属していると習ったものだが、今の気象状況からすれば日本は”亜熱帯”じゃないかという気がする。東京なんて、暑さに加え、ビルの冷房用コンプレッサーから排出される熱気も加わり、どう考えても香港より暑い。

 学生時代、杉並区と練馬区の境目あたりの安アパートで4年間暮らしたが、当然、エアコンなんてなかった。一階の部屋だったので寝るときは窓を閉めて寝ていた。それでも何とか暮らしていた。今の東京だと、エアコンなしにこの猛暑を乗り切るのは無理だと思う。無理して我慢しても体調を悪くするだけだ。電力供給の問題を考えると、今年の夏は厳しい夏になりそうだ。

 そう考えると、香港は暮らしやすい。日本よりはるかに南にあるので、暑いには暑いのだが、暑いのは当たり前なので、暑さとうまく付き合い、快適に過ごせるようになっている。
 今日、20分ほど歩くことがあって、下着までビショビショになるほど汗をかいてグッタリしたが、エアコンが効いているショッピングセンターで涼をとり、何とか生き返ることができた。外は暑いが、そうした場所に行けば、体温を下げてくれるので熱中症にもならなくて済む。

 日本も節電節電で大変だと思うが、公共施設やデパート、ショッピングセンター、地下鉄など人の集まる所まで、過度に冷房を節約するのも考えものだ。一日中、冷房のある環境下で仕事のできる事務所系の冷房はコントロールすべきだが、不特定多数が集まる公共的な場所の冷房は効かした方がいい。そうじゃないと、危険だ。

 反論はあるだろうが、今年の夏こそ日本はサマータイムを導入するしかない。最低1時間、出来れば2時間ほど繰り上げてもいいと思う。ことほど左様に、今は日本の国家的、民族的危機なのだから。(しかし、今の政権および与党にはその意識がない。これが悲劇の原因でもある。)

2011年4月25日 (月)

世田谷区長選結果、キャンディーズの田中好子さんの死去 ーー ショックなニュースばかり

 日本に一時帰国中なので、競馬の予想はしばらくお休みです。水曜日のHVは結局、馬券は買わなかったので、結果報告も省略させていただきます。

 それにしても、キャンディーズ絶頂期に思春期を過ごした自分にとってスーちゃんの死去は悲しすぎる。何よりも、その歌、特にメロディーが好きだった。今でも大好きな曲ばかりだ。今更ながら美人薄命という言葉しか浮かばない。ご冥福をお祈りします。

 そんな悲しいニュースを聞いて、落ち込んでいたところに、またもやとんでもないニュースが飛び込んできた。今日投票の世田谷区長選で、あの”保坂展人”が当選したという。一体、世田谷区民は何を考えているのか、まったく理解に苦しむ。

 実は彼の名前は10代の頃から知っていた。当時、自分は左翼にシンパシーを感じていたので、何かの本で彼の名前を知ったのだ。彼は、麹町中学在校中に全共闘のまねごとをして、志望した高校に進学できず、その内申書の表記を巡って最高裁まで争った男だ。青山高校や新宿高校にも全共闘的な動きがあったが、中学生で全共闘のマネごとをしたのは全国でも彼ぐらいだろう。当時、新左翼セクトとも密接な”連帯”をしていた男なので、思想的には明らかに”革命的共産主義者”(ブント/革共同)である。

 その後、実社会で汗を流す(=金を稼ぎ食うために働く)こともなく、政治活動をしてきたのだろうから、その思想の根本は10代で身につけた新左翼的なものがベースになっているはずだ。

 自分の学生時代は、左翼思想に多少なりとも理想を見いだそうとできた時代だった。しかしその後、就職し、実社会の荒波にもまれると、自分も含めて大多数の人間は左翼的な理想論は現実的でないことを悟り、その思想の誤りに気づく。が、民間企業でそうした営み(苦しみ?)を経験せずに、教員や公務員など営利活動(=お金儲け)をしなくて済む職業についた連中には、意外にも学生当時の純粋(?)な思想を持ち続けている人間が少なくない。民間企業の基本は利益をあげることであり、利益が出ずに会社が倒産してしまったら給料がでないどころか失業してしまう。そうした生き馬の目を抜く競争もなく、倒産の心配もせずに、毎月の収入が保証されているから、先鋭的な組合活動をしてもお咎めがないのだろう。住んでいる世界が違うとは、まさにこのことだ。

 旧官公労や日教組に、社会主義者が多かった所以だ。であるから、あの保坂展人も本質的には社会主義者であり、しかもかなり先鋭的な思想の持ち主だとみて間違いない。

 先日、いまだにヘルメットをかぶって”反原発”のビラを撒いている新左翼(=白ヘルなので中核派だ)を都内で見かけた。あんなアナクロ連中がいること自体、驚きだが、自分から見れば、あの中核派も保坂展人も同じ穴のムジナとしか思えない。

 都知事に石原氏が再選されて一安心したが、世田谷にバリバリの左翼区長が誕生したことで、東京の未来も安心できなくなった。

2011年4月18日 (月)

栃木県鹿沼市の殺人クレーン車 ーー 26才運転手は死刑に値する 

 またとんでもないニュースを知り、涙が出た。
 栃木県鹿沼市で集団登校中の小学生の列にクレーン車が突っ込み、はねられた6人の子供たちが亡くなってしまった。学校の指導で、クラス単位の集団登下校では歩道やガードレールのある”安全な道”を通学ルートにしており、今回の事故現場も歩道に縁石があり、安全な通学路であったという。しかも、学校までわずか170m地点というから、言葉がない。

 犯人は若干26才の”柴田将人”。警察への供述では”人をはねた記憶はないが、反省している”とトボケた供述をしているという。反対車線から、センターラインを越え、小学生の列に突っ込んだとの目撃者証言があるので、これは明らかに”居眠り運転”か、飲酒または薬物による過失事故だ。

 警察は、”自動車運転過失致死”の疑いで調べを進めるとしているが、この”自動車運転過失致死”で起訴されても、その最高刑は”懲役7年以下、または100万円以下の罰金”。2007年の刑法改正前は、なんと”懲役5年以下、または50万円以下の罰金”だったのだ。

 暴走族などの狂った連中や酩酊した状態で運転するアル中を処罰するため、2007年に”危険運転致死傷罪”という刑罰が制定されたが、実はこれが適用されても、”人を負傷させた時は懲役15年以下、死亡させた時は1年以上の有期懲役”という刑罰規定にしかならない。

 日本という国は意外に脳天気な国で、犯罪者に”甘い”。殺人を犯してすら、ほとんどの場合、”執行猶予”がつく。実際に懲役刑をくらって収監されても、模範囚として認められれば、最短で刑期の1/3を過ぎれば仮釈放され、保護観察下であるものの”娑婆”で生活できる。

 今回の犯罪人”柴田”がこのまま単なる”自動車運転過失死傷罪”で起訴されれば、最大でも7年の有期懲役で、最短で2年4ヶ月で娑婆に出てくることになる。

 6人もの小学生を殺しておいて、この程度の懲罰でいいのだろうか。居眠りは過失かも知れないが、過失だから、わずか最短2年4ヶ月の刑期で済むのだろうか。

 人間は誰でも間違いはある。しかし、その瞬間の間違いによって、大変な結果をもたらした場合は、責任を取るべきだ。責任を取るということは、日本の伝統文化で言えば”腹を切る”ということだ。

 自分は死刑制度に賛成だ。国家権力が”人の命を奪う”ことが、果たして正しいのかという理想論を掲げる左翼リベラル系の連中が何を言っても、死刑制度は維持しなければならない。たった一度の間違いであっても、間違いを起こした以上、責任を取るしかないのだ。死をもって謝罪し、死をもって自らの間違いを恨むしかないのだ。

 人命は尊い。しかし、その尊い人命を”間違って”でも奪ってしまった場合は、自らの死をもって責任を取り、遺族に謝罪するのが日本人の美学ではないのか。

 押尾何とかいう元俳優が、銀座の女をドラッグセックスの挙げ句、死に至らせた事件があったが、あの男は既に仮釈放されて”普通の生活”を送っている。ちょうど今日、東京高裁で2年6ヶ月の実刑判決が出たが、懲りずに最高裁に上告するという。またしばらくは自由の身だ。それに最高裁で減刑されなくても、最短10ヶ月で釈放される。

 検察によるえん罪という問題もあるが、罪を犯した人間がこんなに簡単に社会復帰できる社会で本当にいいのだろうか。こんな状態では、いつまでも犯罪はなくならない。

 6人の子供たちを殺害した柴田の犯した罪の大きさから見れば、自ら死をもって償うしかない。

 最後に、新学期が始まって間もないこの時に、愛する我が子を突然失われてしまった遺族の方々、お悔やみの言葉もありません。本当に悲しいです。

2011年4月13日 (水)

昭和一ケタ世代と団塊の世代 ーー 石原慎太郎氏への批判

 あの前科者の元芸人が落選したことでホッとした都民も多いと思うのだが、一方で、石原氏の続投を苦々しく思っている人たちも少なくないらしい。

 確かに、新銀行東京などの失政もあるし、”第三国人”発言などの失言も少なくない。親族にからむ不正の噂もある。ゆえに、左翼リベラル派から徹底的に嫌われている。
 それでも学校群制度の見直しや歌舞伎町の浄化など、知事としての功績は、前任で左翼リベラル派の青島幸男とは比べ物にならない。

 石原氏はいわゆる”昭和一ケタ世代”に属する。10代の多感な時期に敗戦を経験し、焼け野原になった日本の再興とその後の高度経済成長を担った世代だ。実は自分の両親の世代である。

 石原氏を批判する人は少なくない。佐高信や姜尚中は”石原批判本”まで出版している。世代的にいえば”団塊の世代”に属する人たちにアンチ石原が多い。

 自分は団塊の世代に対して、正直、極めて複雑な思いを抱いている。若い頃は気づかなかったが、この世代こそが、90年代初頭から続く”失われた20年”の主犯であり、今の日本の停滞状況を作り出した張本人ではないか、という思いからだ。

 戦後日本の様々な社会制度、社会の枠組みが構築される過程では、この団塊の世代への対応、もしくは団塊の世代をいかに”処遇”するかというテーマが非常に大きな意味を持ち、制度づくりそのものに様々な影響を及ぼしたのではないかという気がする。詳しくは次の機会にするが、学校教育や地域社会のあり方はもちろん、会社組織のあり方に至るまで、団塊の世代によって大きな変化がもたらされ、それが現代日本のあり方を規定してしまったような部分に、彼らの功罪を見いだすのだ。

 思えば、大学を卒業して新入社員だった頃、団塊の世代は”課長”として、バリバリ仕事をしていた。バブル時に最大の恩恵に浴し、バブル後も管理職として居直り、終身雇用制の崩壊の原因を作ったにも関わらず、自分たちはタイムラグで定年退職していった。高額の割り増し退職金を得て早期退職できたのも、この世代だ。

 全共闘などと革命ゴッコをしていたくせに、素知らぬ顔で大企業に入社したり、上級公務員になった連中も少なくない。今回の大震災、原発事故で、命をかけて復興に尽力した自衛隊を”暴力装置”などと揶揄した元官房長官も団塊の世代だ。

 団塊の世代の人間は全てダメだ、などと暴言を吐くつもりはない。しかし”日本”という国が何かおかしな国なってしまった背景には、団塊の世代のもつ”世代的雰囲気””世代的思考パターン”、そして”世代的行動様式”みたいなものが、少なからずあるのではないかと、つくづく思うのだ。

 長くなるのでこの辺にしておくが、最後に石原氏の”第三国人”発言を擁護するため、父親から聞いた話しを書いておく。

 終戦直後の混乱期、第三国人といわれた朝鮮人の横暴ぶりは目に余ったという。日本は朝鮮とは戦争をしていないので(=朝鮮人は戦前は日本人として一緒に戦わされた)、朝鮮人は戦勝国民ではない(第三国人という言い方をされた理由がこれだ。)。しかし、一部の不逞鮮人が戦勝国民のように振る舞い、日本の警察力が弱体化していることに乗じて悪事を働いた。父親は街で女学生が、そうした”第三国人”に暴行されているのを目撃したという。止めに入った日本人男性が、彼らに集団リンチされ血だらけになっているのを指を加えて見ているしかなかったとのこと。ドブロクなどの密造酒を作り、闇市を暴力的に支配していた多くが”第三国人”だったのは事実であり、昭和一ケタの人々はそれを実体験しているのだ。

 なので、”第三国人”という表現は、当時を同時代的に経験している世代からすれば差別でも何でもない。差別発言だなどと批判するのは、そうした事実を意図的に無視し、観念的な贖罪意識に縛られる連中で、”団塊の世代”に多く見られるパターンなのだ。

2011年4月12日 (火)

都知事選 ーー 石原慎太郎氏の当選で良かった

 遅くなったが、石原都知事の再選を改めて祝いたい。

 最終の開票結果では、

 石原氏: 261万票
 そのまんま東: 169万票
 ワタミ社長: 101万票
 共産党: 62万票

 日本の報道内容を見ると、石原氏の圧勝と報じられているが、あの元芸人が169万票もとったことが驚きだ。人間的に見れば、共産党でも小池氏の方がはるかに立派な人ではないかと思うが、いったい何を考えてあんな元芸人に投票するのか、自分にはサッパリ理解できない。得票率では約28%なので、約4人に一人強があの芸人くずれに投票したのかと思うと、ゾッとする。

 昔、大阪府知事にまでなった元お笑いタレントは、セクハラ(強制わいせつ)で有罪判決まで受けて、社会的に抹消された。大阪における吉本などのお笑い文化は、立派な上方文化で、庶民生活の一部にまでなっているのは理解できるが、あのような輩を知事に選んでいた大阪府民の”了見”にはあきれかえったものだった。

 しかし、169万人もの東京都民があの”そのまんま東”に投票したということは、横山ノックを知事に選んだ大阪府民のレベルと大差ない。西の元芸人が強制わいせつなら、そのまんま東は16才少女との淫行だし、傷害の前科まである。

 今晩、テレビ朝日のTVタックルに、あの芸人くずれが出て選挙戦の総括をするらしいが、一体何の言い訳をするのだろうか?

 あの男のことだから、きっと国政選挙を狙ってるんだろう。まあ、ヒラ議員程度なら、東京都知事になるより害は少ないが、いずれにせよとんでもない話しだ。

2011年3月24日 (木)

被ばく量の計算方法 ーー 東大病院放射線治療チームのツイッター http://twitter.com/#!/team_nakagawa

 香港人たちに説明するために、東大病院放射線治療チームのツイッターで少し勉強してみた。簡単にまとめると以下の通り。

Bq(ベクレル)は放射能の量、Sv(シーベルト)は被ばく量。

食品に含まれる放射能(Bq)が、それを摂取する我々にどの程度の影響(被ばく量=Sv)を与えるか。放射性物質の種類、取り込み方(吸引か経口か)、年齢、によって変わるが、簡単に計算できる。

福島第一原発から40km地点の飯舘村の”ブロッコリー”から検出された放射性セシウム134(7,000Bq/kg)、放射性セシウム137(6,900Bq/kg)、放射性ヨウ素131(17,000Bq/kg)から計算してみる。まず、摂取量を100gとすると、それぞれの値に0.1/1.0kg=0.1の係数をかける。

まず香港で騒いでいる放射性ヨウ素。変換係数(μSv/Bq)は、0歳で0.140、1〜6歳で0.075、7〜14歳で0.038、15〜19歳で0.025、大人で0.016。
大人がそのブロッコリーを100g摂取した場合の放射性ヨウ素からの被ばく量(Sv)は、17,000 x 0.1 x 0.016 = 27.2μSv。

放射性セシウム134の変換係数は0.019μSv/Bqなので、
7,000 x 0.1 x 0.019 = 13.3μSv.

放射性セシウム137の変換係数は0.01306μSv/Bqなので、
6,900 x 0.1 x 0.01306 = 9.0114μSv.

合計すると、49.5114μSvになる。

様々な食品に含まれている放射性カリウムからの被ばく量は、日本人の場合、年間100〜200μSvだという。なので、このブロッコリーを100g食べると、知らないうちに食品から摂取している1年間の被ばく量の”半分”をそのブロッコリーから受けることになる。

そうした食生活を5年間続けたとすると、49.5114 x 365 x 5 = 90,358.305μSv。

つまり、5年間で、90mSv(ミリシーベルト)(1,000μ=1㍉)を超える。

日本政府は、健康に被害がでる被ばく量の値を100mSv以上としているので、極めて高い数値を示したブロッコリーを5年間、毎日食べていると危険という話しになる。

ちなみに、キャセイパシフックのホームページによると、香港ーニューヨーク間の1回のフライトで受ける被ばく量は0.619mSv〜0.938mSvになるらしい。

(http://www.cathaypacific.com/cpa/ja_JP/whatonboard/radiation)

毎月1回、香港からニューヨークに出張する生活を5年続けると、74.28mSv〜112.56mSvになる。

高い放射能を示すブロッコリーを”毎日”100g、5年間食べ続けることは実質的に不可能だと思うが、毎月1回香港ーニューヨーク間を往復する生活を5年続ける人を捜すのは差して難しくない。(毎月、シンガポールー東京を2回往復する人なんていくらでもいる)。

輸入禁止するほど放射能が怖いなら、飛行機なんて乗らない方がいい。

=========

(3月25日追記)

放射性ヨウ素131は、8日経つと半分に減衰するというので、上記の計算は厳密には正しくない。8日間で半分になるなら、16日間でゼロになるとまでは言っていないので、計算式を表せないが、結論的には、5年間毎日、例のブロッコリーを食べ続けても健康に影響は出ないと言うことだ。

飛行機に乗ってうける被ばく量がミリ単位であることと、大騒ぎしている野菜類を食べて受ける被ばく量がマイクロ単位であること。小学校高学年の算数レベルのこともわからないのが、香港のあほなマスコミどもということになる。

日本会議

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