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2011年8月12日 (金)

本日、6000ドルの支給詳細発表! ーー 太っ腹な香港政府

 今日、香港政府が6000㌦の支給詳細を発表した。

 今月22日から銀行および郵便局の窓口、または香港政府のホームページから申請用紙の交付を開始し、申請受付は28日から。まず65歳以上の香港永久居民から申請を受け付けるとのこと。スマートIDへの切り換え時同様、年齢別に受付時期を区切って手続をすすめるようだ。
 実際の支払いは、申請受付から3ヶ月ぐらい経ってから。申請書に記入した本人名義の銀行口座への振り込みになる。銀行口座を持っていない市民の場合は、郵便局で香港政府発行のチェックを受け取れるらしい。

 この申請手続、来年の12月31日までになるが、来年4月以降に申請した市民には200㌦のおまけがつくとのこと。遅くもらう分、利息をつけてくれるということか???しかし、だとすると、来年の4月1日は、申請窓口が大混雑するんじゃないかと思うのだが。。。

 いずれにせよ、太っ腹の香港政府には感謝、感謝だ。でも、今の円レートで換算すると6000ドルは6万円にならないのだから情けない。

 民主党や日本政府には、香港政府の合理的かつ効率的な国家運営を少しは見習ってもらいたいものだ。こんな円レートでは日本に旅行に行く気もしない。在外邦人には実に辛い円高だ。。。(日本円もたくさん持っている在外邦人には嬉しいことかも知れないが。。。)

2011年8月 7日 (日)

香港最高峰”大帽山” ーー 横着者のマイカー登山

 香港最高峰は新界にある”大帽山”(標高:957m)だ。荃灣の自宅から真正面によく見えるのだが、頂上は雲に隠れている事が多い。

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自宅から臨む大帽山。頂上は雲に覆われている。

 この大帽山なのだが、実は車で頂上まで登れる。荃灣と錦田を結ぶ、山越えの”荃錦公路”を登って行くと、大帽山の頂上に繋がる道路の入り口がある。

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頂上にある気象レーダーが間近に見えるところまで、クルマでガンガン登って行く。

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8合目付近になるのだろうか、突然、チェックポイントが現れる。

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ここから先に行くには、チェックポイントへの届け出と車の状態のチェックを受ける必要があるらしい。

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なので車を停めてしばし散策。

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深圳方向を臨む

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荃錦公路まで2㌔地点との表示

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青衣、荃灣方向を臨む。写真では分かりにくいが、中央から左側にある島影が香港島。

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荃灣上空は香港国際空港へ着陸する飛行機のルートになっている。ほぼ同じ高さで飛行機も見える(写真では分からないかも知れないが)。

 今日はいつになく頂上がよく見えたので、週末のドライブがてらに出かけたが、これは自力で是非、登頂したい山だ。ただ、結構、勾配も厳しく、頂上付近の天気も変わりやすいので、登山するときは軽装でのハイキング気分は禁物だ。それなりの準備が必要。
 なお野生の牛や猿はいるが、特に危険な動物はいない。むしろ人間の方が危ないか!?(数年前、大陸から密入国してきた連中が山賊のように登山者を襲うという事件があったが、最近は聞かない)

2011年7月30日 (土)

香港での運転免許取得 ーー 日本の免許証があれば簡単

 香港での自家用車所有の話は書いたが、肝心の免許証のことを書き忘れた。

 香港での自動車運転免許証の取得は極めて簡単だ。日本の免許証の翻訳証明を日本総領事館で発行してもらい、それをもって運輸署の窓口に持って行くだけでOK。(運輸署の場所は香港政府のホームページに詳細はあるので、それをご参照願いたい)。

 たしか即日発行だったような気がするが、手続は極めて簡単だ。

 香港の自動車運転免許証は10年間有効で、日本のように3年おきに免許センターに出向き、わけのわからない”講習”なども受ける必要はない。

 (余談だが、日本の免許制度も”利権”の固まりだ。法外な料金を取る自動車学校を始め、地方によっては半ば強制的に徴収される交通安全協会費用、すぐにゴミ箱行きの”安全講習”用の各種小冊子。。。警察の天下り組織温存のために、高い免許更新料を徴収する。日本という国は、公務員と関連団体を肥え太らせるために、国民に犠牲が強いられる。GDP世界第2位の国なのに、一人一人の国民の生活水準は決して高くない。税金に寄生する連中がたくさんいる困った国だ。)

 ちなみに香港の自動車免許証には顔写真はない。常時携帯が義務づけられているHK IDと照合するだけなので、写真など不要ということだ。実に合理的だ。

 また、香港の自動車免許さえあれば、”国際運転免許証”も運輸署で即日発行してくれる(当然ながら、香港政府の発行する国際運転免許証)。日本の免許証しかない駐在員が、ほかの国で車を運転する時に便利なので、香港の自動車免許を持っておく事は損ではない。

香港での自家用車所有 ーー 実際にこのぐらいかかります

 何かのブログか掲示板に、香港で車を所有するには年間数千万円の収入がないと無理、みたいな情報があったので、実際のところを解説したい。
(しかし、そんな誤った情報を公開するのは無責任極まりない。馬太郎ブログでは出来るだけ正確な情報公開を心がけます。)

<意外に安い香港の自動車価格>
 香港では、域内の車の絶対数を抑えるために非常に高額の新車登録税がかかる。ざっと、車両本体価格の50%ぐらいだ。しかし、A,B,Cなど欧州高級車はその税金を加えても日本で同じような車を買う金額と大差ない。いかに日本のインポーターの設定価格が高いか分かるというもんだ。
 ちなみに、Audi HKが公示しているA4 2.0TFSIクアトロの本体価格はHKD310,270-、新車登録税込み支払い総額でHKD493,040-。アウディジャパンが公示している同じ車は、消費税込み車両本体価格が何と518万円。値引き無しなら支払い総額は570万円ぐらいになる。今の円高レートだと本体価格で、香港の方が200万円も安い!

 中古車(新車登録税を納税済みの車)は、その高い登録税を払わなくて済むので、更にお得感がある。2〜3年落ちの車なら、カローラクラスで10万㌦程度、カムリクラスで15〜20万㌦、BMW 3series, MB C classなら25万㌦程度で十分。

 中古車は市内にいくらでも業者があるので、そこで買えばよい。日本のように車庫証明だの、印鑑登録だのはないので、契約して数日で車両は引き渡される。(但し、車両登記手続および自動車保険への加入が必要で、それを含めて必要な手続は全て販売業者がやってくれる)。

<自動車保険>
 日本のように、強制保険/任意保険の区分はなく、基本的には加入義務のある強制保険だ。ただし、どの保険会社を選ぶかは自由で、各保険会社が競争しているので日本よりも保険料は安い。15万㌦程度の車両保険を入れて対人、対物無制限だと、年間保険料は5千㌦程度。日本での無事故割引も継続できるので、割引等級が高ければ2500㌦程度になる。

<日本の自動車税に相当するVehicle License fee>
 日本の車検証のような書類としてVehicle Registration Document=車両登記文件という書類があり、ここに所有者、ナンバープレートの番号、車の詳細、初回登録日などが記載される。この書類は毎年更新する必要があり、その更新料という形でVehicle License Feeを毎年支払う。日本の自動車税と同じだ。支払い金額は排気量1500CC未満だと$3929、1500CC〜2500CC未満で$5794。日本の自動車税よりは高い。
 更新した書類とともに、License Feeを支払済(更新済み)であることを証明する小さな紙を発行してくれるので、これをフロントガラスに表示しなければならない。(更新せず、古いままで走っていると違反になる)

<車検制度はない>
 日本の車検制度も、今のように車の性能がよくなってくれば”役所の利権”と言われても仕方がない。実に無駄な制度だ。
 香港では車検制度はなく、初回登録から8年を過ぎた車のみ”験車”と呼ばれるチェックが義務づけられる。”験車”にパスしない車は上記のVehicle Registrationが更新できないので、これが実質的に車検になる。基本的に街の自動車修理業者に頼めば安価に代行してくれる。政府の決めている”験車”費用そのものは、たったの$530だ。

<駐車場代>
 土地代の高い香港は月極駐車場が結構高い。場所にもよるが、月2,000〜3,000㌦程度。ほぼ都心と変わらない水準。
 それに比べて、時間貸し駐車場は東京より安い。銅鑼灣や尖沙咀など繁華街で1時間25㌦程度、それ以外だと15〜20程度。新界なら10㌦以下だ。中心部でも買い物すると駐車場代はタダになるところが多い。

<トンネルなどの通行料>
 香港では香港島に渡るトンネル(3ヶ所)、九龍地区および荃灣から沙田に抜けるトンネル(3ヶ所)、そして空港のあるランタオ島にわたる橋などには通行料金がかかる。逆に言えば、高速道路も高速料金もない。(制限速度100㌔のハイウェイはあるが、通行料はない)。
 通行料の支払いは各ゲートで現金で支払うが、日本のETCに相当するAutotollがある。日本のようにバーが遮ることもないので、時速50〜60㌔で通行しても問題ない。Autotollはインターネットでも申し込め、専用の端末をフロントガラスに貼付けて完了。月々35㌦の端末使用料が別途かかる。

<ガソリン代>
 香港にはEsso, Caltex, Shell、中国石油の4社のガソリンスタンドがあり、基本的にはどこで入れても同じ料金だ。最近はガソリン代の高騰が続き、今の価格だと$16〜17/ℓになる。ガソリンには日本のレギュラー/ハイオクのように2種類あるが、香港のガソリンはオクタン価が高いのでBMWやベンツにレギュラーを入れている人も多い。

<結論 : マイカーを持つのにかかるコストは香港も東京と大差ない>
 ということで、数千万円の収入がなければ香港でマイカーが持てない、などという情報は明らかな間違いだ。
 駐車場に2,500㌦、月々のガソリン代が1,000㌦として、年間の維持費は50,000㌦以下。都内で車を持つのと大差ない、というのが実際のところだ。

2011年7月12日 (火)

荃灣から深圳/羅湖方面へのルート ーー 大圍でMTR東鐵線が便利

 前にも記事にしたことがあるが、荃灣から深圳に行くには複数のルートがある。

<皇崗口岸方面>
①愉景新城下のバスターミナルから出ている過境バスで皇崗に行くのが一般的だ。MTR荃灣站に近い西樓角路からも乗れる。料金は昼間、八逹通払いで$35。約30分で皇崗に到着する。
②荃灣西站からMTR西鐵線で一駅目の錦上路站で降りて、駅前のバス乗り場から皇崗口岸行きの過境バスに乗れる。荃灣西站から錦上路站まで$10.2、錦上路站から皇崗口岸まで$15なので、①の直通バスより安いが、錦上路站からのバスは本数が少ない(通常15分毎だが、お昼時は30分に1本になる)。乗り換え時間と待ち時間を合わせて30〜40分で皇崗に着く。

<深圳灣口岸方面>
 蛇口や南山、さらには宝安、深圳空港方面に行くなら、深圳灣口岸経由が便利だ。荃灣からだと、荃灣西站からMTR西鐵線で元郎站、もしくは天水圍站まで行って普通のバスに乗り換えればいい。荃灣西站からのMTR料金は、元郎、天水圍どちらまで行っても同じ$11.2。但し、元郎站から深圳灣口岸行きのバス(B2)はあちこち経由していくので結構時間がかかる。なので、天水圍から行った方が早い。天水圍站前の屏廈路にバス乗り場があり、次が終点の深圳灣口岸だ($8.5)。
 深圳灣口岸で到着するのは香港側のバスターミナル。そこから歩いて、香港のイミグレ、人民共和国のイミグレを通過すれば、深圳側に出られる。口岸前にはタクシー乗り場、バス乗り場があり、新しいだけあって割と整然としている。

<羅湖口岸方面>
 外国人に一番なじみのある羅湖口岸なのだが、MTR東鐵線とだけつながっているので、荃灣から行くには、途中で東鐵線に乗り換えねばならない。いくつかのルートがあるが、一番早いのは、MTR荃灣站からすぐの荃灣街市の前からミニバスに乗って、大圍に行き、そこから東鐵線に乗り換える方法だ。
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 このミニバスは、城隧経由なのであっという間に大圍に着いてしまう($8.5)。途中、渋滞することもないので所要時間は約15〜20分。終点は大圍站前のバスターミナルなので、何も言わずにそこで降りればいい。ただ、難点はバスの本数が少ないこと。だいたい10〜15分は待たされるので、急いでいるときは精神的にあまり良くない。

 荃灣から深圳の羅湖方面に行くには、皇崗口岸からタクシーや市内バスで移動する人も多い。ただ、時間帯によっては深圳市内の道(沿河路)が非常に混むし、そうでなくても皇崗口岸から羅湖の東門あたりまで、30元近いタクシー代がかかるので、あまり経済的ではない。やはり、羅湖口岸から入境して、深圳地下鉄で老街や國貿まで行った方が、はるかに早いし、料金も安い。

 好んで立ち入りたい場所ではないのだが、仕事のためにはどうしても人民共和国に行かねばならない。先週は水曜日から土曜日まで毎日。昨日は深夜まで飲んでしまい、荃灣の自宅にたどり着いたのは深夜3時過ぎだった。明日から週末までも、また大陸詣でだ。

 人民共和国に駐在されている同胞の皆さんに比べればはるかにましかも知れないが、やはりなるだけ香港で過ごしたい。。。

2011年6月25日 (土)

HSBCで中国の人民元口座開設 ーー さすがプレミアはサービスがいい

 人民元は香港でも入手できるし、香港のHSBC口座はマルチカレンシーで人民元の普通預金/定期預金、更には人民元建Bondなども購入できることから、今まで中国本土には人民元口座を持っていなかった。

 しかし、とある事情で、中国国内で人民元による振込(入金)を受ける必要性に迫られ、いよいよ人民共和国に銀行口座を開設することにした。(日頃、運用とかお金の管理には無頓着なので、面倒くさいから何もしなかったのだ)

 当初、深圳市内のHSBCか恒生銀行の窓口に行って口座開設しようと思っていたのだが、近所のHSBCプレミアーの担当者に相談してみたら、パスポートだけ持ってくればいつでもここで開設できますよ、とのこと。何だ、やたら簡単だ。わざわざ深圳に出かける必要はない。

 で、HK IDとパスポートのコピーを取られて、何かPC端末でガチャガチャ打ち込んで、手続はあっさり終了。2週間以内に口座開設の通知が自宅に郵送されてくるので、そのレターを持って深圳のシャングリラホテル内の支店に行けば、中国国内用ATMカードとテレフォンバンキングなどで使うPINを手渡ししてくれるとのこと。滅茶苦茶に簡単だ。

 以前、オーストラリアのHSBCに口座開設した時は中環のHSBC本店までわざわざ出向いて手続したのだが、人民共和国内のHSBCに口座開設するのが、こんなに簡単だったとは思わなかった。

 それでなくてもカードばかりで財布が膨らんでいるので、更に新しいカードを持つのは憂鬱だが、人民共和国に数千元のキャッシュを持ち込まずに済むので、まあ良しとしよう。ついでに、何かHKDからRMBにある条件で両替すると、その金額がかなり有利なレートの定期貯金になるとかのプロモーションを薦められ、ハイハイと手続したら、Welcomeで使えるクーポン(50ドル)がもらえた。

 自分は香港永久性居民なので、こんなに簡単な手続で済むのかどうか知らないが、プレミアセンターのサービスはなかなか良い。資産残高100万ドルというハードルは低くはないが、日本の銀行にゴミのような金利でお金を寝かせておくなら、香港に資金を移動して、プレミアになった方が絶対に賢い。

2011年6月15日 (水)

大埔中心の一田(YATA)と吉野家の冷鳥冬

 人民共和国での仕事の帰りにフラッと大埔に立ち寄ってみた。今日は落馬州の過関巴士站付近にある”時鐘”駐車場に車を泊めて(料金は12時間までは40ドルと格安)、通称”皇巴”(片道7ドルのイエローバス)で越境したので、帰り道に買い物でもしようと立ち寄ったのだ。

 大埔には2004年から3年程暮らしたので土地勘もあり、実に懐かしい場所だ。海浜公園をはじめ、野生のサルがたくさんいる山側の遊歩道など、豊かな自然に囲まれてなかなか住みやすい場所だ。日本人学校の大埔校もある(ちなみに、うちの子はここの卒業生)。

 大埔墟の駅から少し離れたところにある”大埔中心”には、整備されたショッピングセンターがあり、買い物や食事には至極、便利だ。ここにはジャスコもあって、大埔在住当時は週末ともなれば家族と一緒によく買い物に来ていた。何といっても、尖沙咀や銅鑼灣のような人ごみにまみれることもなく、ゆったり買い物ができるのが何とも心地よい。

 今日もジャスコで少し夕食用の食材を買い込み、ついでの下午茶で”焼きそば”でも食べようかという気になり、久しぶりに大埔の街に立ち寄ってみたのだ。

 通い慣れた道を昔と同じ場所にあるジャスコの駐車場に車を泊めてウロウロしていたら、昔とは別の場所に小奇麗な吉野家がある。茶餐店で三糸炒麺を食べようと思っていたのだが、つい店頭のポスターにある”冷鳥冬”に引かれて、久々に吉野家に入ってみた。

 この”冷やしウドン”、ポスターの写真の”温泉玉子”が妙にうまそうなのだ。あまりにも旨そうなので、写真を取るのも忘れて、箸をつけてしまった。中身は冷たいウドンと、牛丼の上にのっている牛肉、生のきゅうりとにんじんをきざんだものにスイートコーン、それに温泉玉子がついてくる。何か妙な組み合わせではあるが、ウドンもこしがあってなかなかうまい。飲み物の日本茶(熱)がついて、23.9ドル。下午茶だと牛丼(並=細)+緑茶が15ドルなので、少し高めだが、これは自分的には非常に旨かった。ちなみにタレは、醤油ダレ(いわゆるウドンつゆ)とゴマだれが選べるが、ゴマだれと温泉玉子の組み合わせは違うとおもって、普通のツユにした。香港の吉野家の味は日本とは違うとか言う同胞も少なくないのだが、自分的味覚ではまったく”モーマンタイ”で、好好食なのだ。

 香港の吉野家で、日本でやるように”生卵”をかけたいといつも思っていたのだが、この”温泉玉子”(=温泉蛋)は、牛丼へのトッピング用としても追加で頼める。次回は是非、牛丼に温泉玉子をかけて日本の吉野家風に食べてみたい。(これに紅ショウガがあれば完璧なのだが、香港の吉野家には寿司屋で出てくるガリしか置いてない。。。)

 牛丼用の肉と温泉玉子をかけた冷やしウドンに大満足して、ジャスコ(超級市場)に行ってみた。そしたら、何と同じ場所にジャスコではなく、一田(YATA)がある(!?)。YATAと言えば、旧ヤオハンというか、沙田にあったSEIYU(?)だ。売り場の場所は同じだが、中のレイアウトなどジャスコ時代とは随分変わっている。

 それで、何か買おうと物色してみたが、日本からの野菜も結構あって、しかもジャスコやユニーより安い。肉や魚も結構充実している。刺身もある(香港人の好きなサーモンの比率が高いが、ハマチや甘エビ、マグロもある)。荃灣に引っ越してきてから、週末には紅磡(黄埔)や太古城まで買い出しに出かけていたが、これならドライブがてら大埔に来るのもよさそうだ。YATAが結構、値段も安く、モノもいいことは知っていたが、あの週末の沙田中心の人ごみが嫌であまり行く気がしなかったが、大埔なら週末でも人の数はあまり多くない。

 今日は改めて、大埔の良さを認識できた。香港で家族と一緒に住むなら、大埔が一番いい場所ではないかと思う。自然にあふれ、空気もいい。山側(日本人学校のある方)に住めば吐露灣の海景も素晴らしい。そう言えば、自分の家内も、大埔に住んでいた頃が一番良かった、とか言っていた。今日は、何となく懐かしさを感じた、実にいい日だった。

2011年5月22日 (日)

歯痛、激痛、抜歯 ーー インプラントに決定

 先週は歯が痛くて散々な思いをした。夜も眠れないほどの痛みで、しばらくは鎮痛剤でしのいでいたが、遂に耐えきれずに水曜日に地元、荃灣の歯医者を訪問。
 レントゲンを見ると、根っこの奥深く炎症が広がっている。しかも隣接する2本とも根元に炎症が広がっている。これじゃ痛いわけだ。2本のうち1本が特にひどい。その歯はブリッジの片方を支えている歯で、いつ治したのか記憶がないほど、昔に治療したところだ。

 結局、ブリッジを途中で切断し、2本とも抜くしかないが、そうなると歯が3本なくなるので新たなブリッジは無理だ。入歯なんてとんでもない。仕方がないので、インプラントにした。料金は2本で5万ドル。ひどく高い。どうするか悩んだが、歳も歳だし、了承した。無利子での12ヶ月分割払いだ。

 しかし、抜歯してみて驚いた。根元の部分に血が固まった風船のような袋がついて出てきたのだ。しかもその大きさは1.5㎝ほどで、歯よりも大きいぐらいだ。これじゃ痛かったわけだ。

 よくわからないが、昔、歯医者で治療したときの根の処置が中途半端だったのではないかという気がする。というのも、ここ数年、昔治療した歯の根が炎症を起こすことが多いのだ。

 一番ヒドかったのは、下あごの方まで炎症が拡大してしまい、顔がむくんで見える程、大きくなったことだ。痛みはさほどでもなかったが、歯茎まで膨らんできたので銅鑼灣にある歯医者で治療してもらった。何と、歯を半分に割って、半分だけぬいて残った歯を削ってブリッジをかけるという方法だった。大丈夫かと思ったが、全部抜くとインプラントか入歯しかないので、それでお願いした。治療後、歯茎の腫れなどは大分収まり、炎症部も小さくなったので、今のところ大きな問題はない。今回のレントゲンでも大丈夫だと診察された。香港の歯科医療水準はなかなかだ。

 それに比べると、日本の歯科の水準にはクビをかしげたくもなる。十数年前の治療とはいえ、ことごとく根が炎症を起こしているのだ。根の治療が不十分なままクラウンをかぶせてしまったから、こんなことになるんじゃないかという気がする。

 しかし、いきなり歯が3本もなくなってしまったので、不自由きわまりない。話しをするにも、はっきり発音できないほどだ。お陰ですっかり食欲がない日が続き、競馬の予想も散々だ。インプラントの施術予定は7月、あと2ヶ月も、3本も歯のない状態で過ごすのかと思うとウンザリする。

 ちなみに、今回の歯医者は地元、荃灣の歯科医だが、中環や沙田にもブランチがある割とちゃんとしたところだ。(友人の香港人からの紹介)。場所はDiscovery Parkから青山道をBMWサービスセンター方向に行ってすぐ、設備も新しく、なかなかお勧めだ。

 受付や歯科技工士には英語の下手な人もいるが、香港の歯医者はほとんど流暢な英語を話すのでコミュニケーション上の問題はない。

 ただ、治療費が高い。5万ドルはとんでもない出費だ。

2011年5月 4日 (水)

たまにはバスにも乗る ーー 時間はかかるが涼しくて快適

 荃灣の自宅から会社まで歩いて20分弱かかる。運動不足の日々なので、往復とも歩くように心がけているが、こうも熱いと歩くのも骨が折れる。タクシーで行けばぎりぎりワンメータなのだが、今日は少し離れたバス停からバスに乗ってしまった。

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 普段、香港内での移動はもっぱらマイカーなのだが、たまにバスに乗るのも心地いい。冷房が効き過ぎという感じもしないではないが、この蒸し暑さでぐったりしている時に、バスの冷房の快適さはなかなかだ。

 昔、駐在員としてサラリーマンをしていた頃、現地採用した日本人の若い女性社員から”◯◯さんはバスなんか乗ったことないでしょうね”と言われて、少なからずショックを受けたことがあった。確かに当時の某社香港法人の日本人駐在員は出退勤はもちろん、”安い、安い”と言って、皆当たり前のようにタクシーを使っていた。まして自分など、その日本人駐在員でも最もシニア(?)な部類だったので、部下たちからは”まさかバスなんか乗らないだろう”と思われていたようだ。

 しかし、いくら会社の金で際限なくタクシーを使えると言っても、生まれつき貧乏根性がしみついた自分は結構、バス、地下鉄を使っていたのだ。恐らく、赤屋根のミニバスにも平気で乗っていたのは、当時の駐在員の中でも自分ぐらいだったのではないかと思う。

 初めて香港に赴任してきた頃、香港に6年駐在していた日本人の同僚(=前任者)と顧客との会食のため尖東に行くことがしばしばあった。夕方はトンネル(紅隧)が混むからといって、いつもCauseway BayのオフィスからMTRで尖沙咀まで行って、歩いて尖東に行っていた。彼はいつも”尖東は尖沙咀のMTR駅から遠いのが難点なんですが、あまりごちゃごちゃしてなくていいですよ”というのが口癖だった。

 Causeway Bayから尖東に行くには、MTRよりバスの方が断然早く、歩かずにも済むことはほどなくして分かった。しかし、彼は6年も香港に生活していて、この行き方を知らなかった。やっぱりバスにはほとんど乗ったことがなかったことになる。香港人ローカルスタッフもそんなことまで気を回して、賢い行き方を教えてくれることもなかったんだろう。

 そう言えば、以前赴任していた韓国で、現地スタッフから”バスで通勤してくる日本人駐在員を初めて見ました”と言われたことがあった。何てことはない、前の晩に会食があり、車を会社に置いてきてしまったので、バスで出勤し、たまたまその現地スタッフとバスで一緒になっただけなのだが、タクシーではなくバスに乗ったことが彼には驚きだったようだ。

 日本に比べると、香港も韓国もタクシー料金は安い。しかし、自分的にはバスなら数十円で行ける距離を、その何倍も出してタクシーで行くのには抵抗がある。深圳だと市内バスなら2元なのに、タクシーだとその10倍以上かかる。

 貧乏根性まるだしなのかも知れないが、その土地をよく知るには、バスを使いこなせるようになるのも大切だと思う。



 

2011年4月18日 (月)

荃灣(チュンワン)も意外に便利だ ーー MTR西鐵線

 今週は愛車が入院していた関係で、荃灣(チュンワン)からの移動はもっぱら公共交通機関を利用した。旺角を経由して、尖沙咀、中環に至る”MTR荃灣線”は、やたらと駅の数が多いので、もっぱら早く移動できる”MTR西鐵線”を利用した。

 自宅からMTR西鐵線”荃灣西”まで歩いても15分程度だが、アパートの前からミニバス(緑屋根の専線小巴)に乗れば5分で着いてしまう。(しかも料金は$3.2)。

 そして”荃灣西”駅から”尖東”まで15分程度。香港島へも”南昌”で中環につながる”東涌線”に乗り換えればいい。

 逆に人民共和国に立ち入るには、”荃灣西”駅から一つ目の”錦上路”に行くと、そこから皇崗口岸行きの過境バスが出ている。(但し錦上路からの過境バスは15分間隔と本数は少ない)。そのまま西鐵に乗って”元朗”まで行くと、深圳灣口岸まで行く(香港イミグレ側バスターミナルまで)バスもあるので、蛇口や宝安など、深圳西部に行くには便利だ。

 但し、羅湖方向に行くにはやや面倒。”上水”まで自分の車で行って、駅の近所に車を停めてKCRで行くのがベストだが、公共交通機関だと東鐵の”大圍”までバスで行く方法が普通のようだ。しかし、さすがにバスは時間がかかり過ぎる。時間的には、紅磡まで西鐵で行って、東鐵に乗り換えるのと大差ないだろう。

 先週、常平に行った時は、紅磡まで西鐵で行って、直通車に乗り換えて行ってきた。直通車なら、紅磡までわざわざ行っても時間的には早いが、距離的には随分遠回りしている。ヒマな時にバスで上水まで行ってみて、どの位時間がかかるか調べておいたよさそうだ。

 ところで荃灣なのだが、ローマ字表記が"Tsuen Wan”なので、”ツェンワン”だと思っている日本人が意外に多い。しかし、”ツェンワン”と発音しても通じない。”ンワン”なのだ。
 セントラル(中環)は”ンワン”なので、ややこしいと言えばややこしい。

 しかし、香港は極めて公共交通機関が発達しているのだが、やはり車で移動した方が圧倒的に早い。今日も、ハッピーバレー競馬場周辺の渋滞を抜けたら、30分もかからずに家についてしまった。

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